Unictronは、TAITRONICS2014(台北国際電子産業科技展)に出展し、台湾電気電子組合と台湾貿易協会が共同で主催した“技術革新コンテスト“で、Unictronが研究開発した小型チップアンテナが群を抜いて金メダルを受賞しました、開幕式の時に、台湾電気電子工業組合の会長郭台強氏から金メダルをいただきました。

Unictronの小型チップアンテナは、自社独特の設計理論やアンテナ構造を基礎にして6年間の年月を経て革新及び改善をし続けてきました、台湾国内と国際的な特許を18件申請しました、いまは13件の特許証書を取得しました。Unictronの小型チップアンテナは、マイクロメーターのサイズで重さも2mg以下で、携帯式無線通信製品が要求している軽く、薄く、小型のニーズに最適する製品となります。チップアンテナサイズは小型にも関わらず、デモボード上での放射実測性能は80%以上放射率に達しています。そのチップアンテナのコストは従来のアンテナより低く、表面実装工程に適切しているため、加工工程の生産コストを抑えることができます。

Unictronの小型チップアンテナはより優れているメリットがあります、アンテナの共通標準品として使用可能です、違う機種、違う基板に適用しています、そのメリットはUnictronの小型チップアンテナを採用したお客様は引き続き新開発した機種への応用が可能です、停滞在庫品のリスクを減らし、お客様の在庫管理及びコストなどに貢献出来ます。 Unictron独特のチップアンテナ設計理論はアンテナのリアクタンス近傍界を磁場効果の原理で設計しています、それでアンテナの放射性能は近隣している人体からの干渉が少なくなります。